多肉植物の置き場所エトセトラ。雨ざらし?多肉棚?品種によって適切な場所はどこ?

多肉植物

こんにちは 多肉植物の品種を一つ覚えたら一つ忘れる よっこです。

多肉植物を育てている方は、様々な場所で多肉を楽しまれていますよね。

多肉寄せ植え

 私もYouTubeなどで、多肉植物を育てている方のお庭訪問など見つけるとめちゃくちゃワクワクします。

よっこ
よっこ

可愛くておしゃれなお庭って憧れるー!

さんちゃん<br>
さんちゃん

見入っちゃうよね~!

私は多肉を育てて4年目になりました

ようやく多肉の特性と自身の環境がわかってきて、置き場所も安定してきたような気がしています。

 小さくて使い勝手の悪いわが庭ですが、工夫次第でどうにかなるもんだな~と実感しました。

我が家はこんな感じで仕分けていまーす!

よっこ
よっこ

エケベリアセダムアエオニウム に・・・

いろいろな種類があるから悩むんだよね

さんちゃん
さんちゃん

ざっくりと品種の特性で置き場所を考えてみよう。

しっくりこないときはあちこちで分散して育ててみたらいいよ!

よっこ
よっこ

保険株も増えて一石二鳥だね

多肉植物の種類に合わせた3つの育成場所

  1. 地植え花壇(雨ざらし、夏に遮光あり)
  2. 軒下(遮光あり)
  3. 雨ざらし(梅雨にたまにビニール、夏に遮光あり)

1.地植え花壇(雨ざらし、夏に遮光あり)にはセダム、強靭な普及種

地植え花壇は、とても過酷な環境です。

梅雨は長雨に苦しみ、夏は蒸され、冬は寒波にさらされます。

地植え花壇 白牡丹 秋麗

ここには 草系セダム や、強靭な普及種 を植えています。

植えては消えてゆく多肉たち・・・。

そこで生き残った品種を増やし、このサイクルで4年目の今では品種が安定してきました。

品種を混ぜて植えることや、セダム は風通しを考えて、暑い時期の前にはしっかりカットしてあげることがコツだとおもいます。

2.軒下(遮光あり)には手入れ必須なエケベリア

ここは一番のメイン育成場所。

軒下なので雨を防ぎ、冬は放射冷却から多肉を守ってくれます。

軒下多肉棚

手入れ必須なエケベリアたちは、ここでしっかり手間をかけて育てています。

まるでお嬢様のような待遇!

私はお手伝いさんのごとく枯葉チェック、肌の状態チェック(虫予防)水分チェックなどなど(笑)

暑苦しいほどの愛情を受けてエケベリアは育っています、ほかの品種は放置でも大丈夫だからついついですね。

ぷっくり系セダム は暑い時期に雨ざらしにすると、病気にかかることが多いので梅雨・夏は軒下など屋根がある場所のほうが適しています。

風通しに気を付けて育ててあげましょう。

3.雨ざらし(梅雨にたまにビニール、夏に遮光あり)

ここもなかなかの悪条件ですが、鉢植えが多く、移動できるおかげでそこそこ健康に育っています。

セデべリアやセダムが多く、消えることはありますが、絶えることはないという状態です。

雨ざらしのパープルヘイズ

長く育てていると暴れる子も多く、可愛い鉢植えが出来上がっています。

まとめ

エケベリアは雨ざらし、野ざらしは特にむずかしいと感じています。

どの場所にせよ、チャレンジも大事!試してみないとわからないことが沢山。増やして保険株を手に入れたら是非いろいろな場所においてみましょう

地植え花壇

えっ?こんなところでこんなに増えちゃうの?そんな発見があるはずです

コメント

タイトルとURLをコピーしました