夏の遮光 多肉を守ってあげよう 何パーセントがちょうどいい?

多肉植物

こんにちは!一年間どんな日も日焼け止めを欠かさないよっこです。

無頓着ですが日焼け止めだけは欠かしません。

予防が一番お金がかからない気がするからです(笑)

よっこ
よっこ

それでもシワシミは年々どんどん増え・・・ファンデーションの量が増える毎日

さんちゃん
さんちゃん

近年の紫外線の怖さよ・・・ブルブル

最近は5月を過ぎたころから、強烈な日差しが降り注ぎ暑い!って感じるより痛い!って思いますね。

強力な紫外線に大事な多肉がダメージを受けてしまうことがあります。

遮光はどれぐらいのパーセントがいいのか、迷ってしまいますよね。

いっしょに探ってみましょう!

さんちゃん
さんちゃん

うちはこんな風に調節してるよ!

遮光の開始と終了時期

環境にもよりますが、5月あたりから様子をみるようにしています。

我が家のメインのエケベリアの置き場は、軒下・日当たりが朝の数時間しかない場所。

そこは早くから遮光してしまうと、あっという間に徒長してしまいます。

なので、開始時期は6月の梅雨明けに合わせて開始して9月いっぱいで遮光を終了しています。

日当たりが午前中~昼13時までの約4時間しかないので、パーセントは手軽に買えるものでは最小の22%遮光です。

では逆にガンガンに日が当たる場所ではどうでしょうか?

同じ4時間でも、12時から16時までの時間日当たりばっちりだと、寒冷紗の22%だと葉を痛ませる子たちが出てくるのではないかと思います。

朝から晩までしっかりと日の当たる場所もあるでしょう。

迷うようなら、まずは50パーセント前後の遮光シートを使ってみて!

そこから環境に合わせて調節していくと、丁度いいあんばいの遮光率で育てれるようになりますよ。

まとめ

初めての遮光で分からなければ、まずは50パーセント程度の遮光シートを使って環境の癖をつかもう。

そこからベストな状態を探って、多肉達のご機嫌をとっていきましょう。

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